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　本日は高校１年生グローバルコースの授業の様子をご紹介します。

　今回は“インタラクティブイングリッシュ”（相互作用言語活動を主軸とした英語授業）です。教員・生徒、教室内の全員が自分のタブレットを用い、授業内は生徒も教員も全て英語で説明、活動します。

　タブレットを用いたトピック説明グループ活動でウォームアップ、英語での自由でクリエイティブな会話の雰囲気が温まったところで、“ロイロノート”を用いた活動に。『モンゴル相撲と日本の相撲の違い』や『クリケットと野球の違い』をiPadでリサーチし、相違点をパートナーに英語で説明。生徒は自分のパートナーが説明してくれた内容を理解し、自分の言葉でまとめ、クラス全体にシェアします。

　続いて、Japan Timesの記事4つから興味のあるものを一つ抜粋し、ペアでその内容について意見を交わしました。今回は『くまモンに寄せられた寄付金での被災地の方々の支援』などの記事に、様々な角度から生徒たちは切り込み、異なる視点から意見を交わしていました。

　今後もどんどん幅広いグローバルトピックに対し、自分の意見を発信していく練習をしていきます！