【グローバル】校外フィールドワーク JICA中部を訪問
グローバル教育
高校グローバルコースの生徒たちは、名古屋市にあるJICA中部 なごや地球ひろばにフィールドワークで訪れました。
午前中はJICAの活動や世界の防災について学びました。日本の「防災」という言葉は、BOSAIとなって世界に広まっているようです。
table for twoというプログラムの一環でウガンダの給食を頂きました。私たちが1食とるごとに20円の寄付金が途上国の子どもの学校給食になります。(20円というのは開発途上国の給食1食分の金額です)
午後は国際ボランティアとしてアフリカのスーダンにボランティアで行っていた方の講演と、本校の卒業生で、8月からフランスに留学する中村僚我さんの講演がありました。
今年4月から新たに生まれたグローバルコース。世界に目を向け、各自が「これってどうなっているんだろう?」と思って探究を深めています。
2学期以降、「開発途上国の現状と課題」「開発途上国にどんな援助や技術が必要か?」を探究していきます。