【グローバル】新モンゴル高校交流生の活動?
グローバル教育
新モンゴル高校交流生と本校グローバルコースの有志生徒との交流は2日目をむかえました。この交流では、新モンゴル高校交流生は浜松の歴史や産業について学ぶことを目標としています。また、本校グローバルコースの生徒にはグローバルマインドを育成する基礎として、まずは自分たちが住んでいる浜松について知ることが目標となります。
①浜松市楽器博物館
この日はまず、楽器博物館に行きました。楽器の街・浜松には日本で唯一の公立楽器博物館があります。モンゴルの楽器は展示されているでしょうか?
世界各国の楽器が展示されています。
土曜講座「グローバルエッセンス」で学習した東南アジアの楽器も展示されていました。
モンゴルを代表する楽器、馬頭琴です。
馬頭琴以外にも、モンゴルの楽器が展示され様々な楽器を知ることができました。
②五社神社
五社神社では神道のお参りの仕方を学習しました。
③浜松城
続いて、浜松城です。
展望台からは、浜松開誠館の校舎も見ることができます。
帰りは、日本庭園を通りました。
庭を人工的に作るという感覚が、交流生には新鮮だったようです。
④浜松元城町東照宮
今日の最後は、東照宮です。かつては引間城(曳馬城)というお城がありました。
徳川家康がこの地に住み、豊臣秀吉も幼少期に訪れたとされる場所です。
楽器博物館では、世界中の楽器を知るという点でグローバルな体験ができたのではないでしょうか。また、史跡を見学することで交流生2名も浜松の歴史を知ることができました。
8月1日からは、イングリッシュサマーキャンプです。グローバルコースの生徒と新モンゴル高校交流生が参加します。
文責:伊藤