海外交流生の歓迎会
グローバル教育
今年度は、本校グローバル教育の一環としてドイツのドュッセルドルフから1名、姉妹校である新モンゴル小中高一貫校から教員1名、生徒2名の一時交流生を迎え約2週間の交流を行います。
7月11日の1限前に全校集会を行い、教員・交流生の歓迎と紹介を行いました。その後、校舎見学を行い、交流するクラスに入りました。
3名の交流生は、高校グローバルコースのクラスに入って本校生徒と同じ生活を送ります。
昨年度と同様に、今年度も本校生徒との課外活動や交流活動を計画しています。
交流生にとって、浜松開誠館で過ごす2週間は新しい発見の連続だと思います。文化の違いを学び、有意義な交流期間にしていきましょう。また、本校生徒にとっては、海外から来た同世代と話す貴重な機会です。積極的に話してグローバルマインドを身につけてほしいと思います。
文責:伊藤