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【浜松開誠館未来戦略】グローバル教育

日常の風景

 


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■浜松開誠館が目指すグローバル化  ~さあ世界へ飛び立とう~

 

 ここ数年、インターネットをはじめとする情報通信技術が加速度を増しながら進展してきました。またそれと同時に陸上・海上・空路それぞれの交通手段が整備され、海外への渡航がしやすい環境となり、地球が一つの共同体となりつつあります。「国境」という名の目に見えないラインが、今まさに消えつつあるともいえます。今まで以上に世界の国々がお互いを尊重し、ときに助け合いながら国際社会を形成する時代になりました。
 次世代の人材を育てる学校はこの「グローバル化」に真剣に向き合うことが不可避な状況といえます。
「学び」は各国独自のものではなく、多くの国で共有化できる部分です。「徳育」を重視する浜松開誠館中学校高等学校は、グローバル化に対応できる人材を輩出することをめざし、未来戦略プロジェクトの軸としてグローバル教育の充実を掲げました。
  日産自動車の社長兼最高経営責任者(CEO)のカルロスゴーン氏は、2006年に安倍首相(当時は内閣官房長官)との対談の中で、「アイデンティティーはグローバル化の基本条件ですね。グローバル化時代に最高の実績を残す人々は、やはり力強いアイデンティティーを持った国、あるいは人々だと思います。自らのアイデンティティーを頑固にガードするという意味ではありません。自分自身の文化やアイデンティティーに自信があるゆえに、外の文化を柔軟に吸収していけるんです。」と述べています。

 浜松開誠館のグローバル教育は「地域を知り、日本を知り、世界を知る」という段階を踏まえ、アイデンティティを確立しながらグローバルマインドをはぐくんでいきます。

【グローバル教育を推進するための取り組み】
 1.学びのイノベーションを踏まえ、進学コースの中に、グローバル課題を探求することを主軸においた「グローバル系」を設置します。
 2.英語によるアウトプット力(プレゼンテーション・ディスカッション)を身につける講座を開講予定。
 3.短期語学研修(春期休業中)を全学年対象とし、オーストラリア・ブリスベンにあるヒルズ学園で実施します。
  (グローバルマインドを身につける為の取り組みは今後徐々広めていきます。)

 浜松開誠館は、実際に異文化を理解するために海外にいる人々と接触する機会を増やし、国際教育交流を進めて参ります。

未来戦略はこちら


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